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【社長コラム】日刊木材新聞にて「非住宅木造への対応本格化」が紹介されました!

こんにちは、アッシュホーム代表の小澤です! 

2025年7月23日付の『日刊木材新聞』に、アッシュホームの取り組みが掲載されました!

木材・建材・住宅関連の専門紙である日刊木材新聞は、業界関係者にとって信頼ある全国紙。その紙面に当社の「非住宅木造(=事業用建物)への対応」が特集されたことは、私たちのこれまでの歩みとこれからの展望に大きな意味をもたらす出来事となりました。

注文住宅を中心に歩んできたアッシュホームですが時代のニーズに応えるかたちで、事業用建物(=アパート・事務所・福祉施設・店舗など)への木造建築対応を本格化しています。

これまでにも多数の非住宅木造建築の実績があり、たとえば、、
・福祉施設(グループホームや児童支援施設など)
・戸建て賃貸住宅や賃貸アパート
・会社事務所
・スマート動線で設計された民泊施設
など「木造ならではのぬくもり×コストバランスの良さ」を活かした建物を、さまざまな地域でご提供・建設してきました。


記事内でも触れていただきましたが非住宅建築を木造で建てることで、次のようなメリットがあります。

  • コスト削減:鉄骨やRC造に比べて建設コストを抑えやすい
  • 工期短縮:プレカット・木材加工の進化により、スムーズな施工が可能
  • デザイン自由度:木のやさしい表情を活かした設計ができる
  • 環境配慮:再生可能資源である木材を使用することで脱炭素社会に貢献
  • 法改正への適応力:新たな建築基準法にも対応可能な設計力

私たちが目指すのは、「地域と人に寄り添う建物」

家をつくることと事業用建物をつくることに違いはあっても、「人が集まる場所を心地よくつくる」という本質は同じです。

私たちアッシュホームはこれからも「木の良さ」を活かしながら、暮らしにも、仕事にも、地域にもやさしい建物づくりを目指していきます。

今回の掲載を励みに、さらに多くのご期待に応えられるよう非住宅木造の可能性を広げてまいります。

 記事の紙面は会社のHPにも掲示中ですので、ぜひご覧ください♪
👉HP掲載記事はこちらhttps://www.ash-home.com/news/6986/