【社長コラム】木造でもここまで出来る！非住宅建築の可能性　パート②

2025年6月13日

社長コラム

こんにちは、アッシュホーム代表の小澤です！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

本日も前回に引き続きまして、アッシュホームでお手伝いさせていただいた事業用建物(非住宅)をご紹介させていただこうと思います。

■アッシュホームの事業用建物の取組について

アッシュホームでは創業以来注文住宅をメイン事業としながらも、木造で建築出来る事業用建物の建築にも力を入れてきました。
「事業用建物」って何のことだろう？と感じる方もいるかもしれません。事業用建物とはビジネスや福祉、サービスの場として使われる建物のことを指します。

たとえば、、

賃貸アパートや戸建て賃貸住宅（大家さんが運用する住宅）
会社の事務所やオフィス
グループホームや児童福祉施設などの支援施設
民泊施設（Airbnbのような宿泊用の家）
店舗やサロンなどの商業スペース

といったように住むことが目的ではなく「事業として使う目的」がある建物の事を指しています。

アッシュホームでは、これらの建物を「木造」で建築することに強みを持っています！

賃貸建築物を「Ash-Maison（アッシュメゾン）」、それ以外の建築物を様々なビジネスを応援するという意味も含めて「B-Select（ビーセレクト）」という商品名で販売・施工を行い、木造ならではのあたたかみやコスト面のメリット、設計の自由度を活かしながら、オーナー様の目的に合わせた【使いやすく、安心して運営できる空間】を提案しています。

今回ご紹介する建物は、不動産会社様の事務所棟になります。

①シンプルで直線的なフォルムが美しい外観。
ガルバリウムのブラックが圧倒的な存在感を醸し出しています。
アクセントのウッド調サイディングの効果で、街並みとも上手く調和しています。