こんにちは。アッシュホームです!
今日お届けするのは、今まさにマイホームづくり真っ最中のアッシュホームのスタッフ。家づくりの本音やリアルを聞くインタビュー第二弾です。前回は土地が決まり住宅ローン審査に無事通るまでのお話をうかがいましたが、今回はいよいよ打ち合わせがスタート!家づくりを通じて感じたことや発見したことを聞きました。
打合せがいよいよスタート!意外と細かいところまで考えなければいけない…

ーーQ.住宅ローンが通過した後、現在はどんなことをしているの?
今ちょうど、2回目のプラン打ち合わせが終わったところです。
私たちの場合は、間取り打ち合わせがスタートするまでにある程度2人で間取りをイメージしていました。ですから、間取りに関する打ち合わせは一般的なお客さまのようにじっくり……というわけではありませんでした。
1回目は窓の大きさや、どこに付けるかなど、窓の位置の確認が多かったですね。
設計士から間取りに基づいてエアコンや室外機の位置を提案していただいて、どこにするかを擦り合わせていきました。
2回目の打ち合わせは、主に内装に関する相談。床や扉に使う色や素材を考えていきました。間取りが決まっていたとはいえ、やはり色々決めなければいけないことも多いんだな〜とつくづく感じています。
ーーQ.1回当たりの打ち合わせはどのくらいやっているの?
家づくりを仕事にしているのだから早いと思われるかもしれませんが、これが意外と時間がかかって(笑)大体1回4時間くらい。長い時には、14時からスタートした打ち合わせが、19時に終わるなんてことも。時間が過ぎるのは本当にあっという間です。
アッシュホームでの家づくり、設計担当の方も「一緒になっていい家を作ろう!」と気合いが本当に入っていて、一つのプロジェクトチームのように打ち合わせが進められています。
間取り決めもすんなり……とはいかなかった!

ーーQ.2人の間で間取りを大体決めていたとのこと。理想の形が明確だったということ?
漠然となんとなく「こういうスタイルがいいのかな」というイメージはありましたが、すんなり決まったわけではありません。
要望を反映した図面を描くということはいつもやっているものの、一緒に住む妻の意見を反映するとなると修正の回数は何回かわからないくらい。実は最初に考えていた間取りと、最終的に決まった間取りは全然違うものになっているんですよ。
土地の広さという制約もあるのですが、脱衣室は最初2帖だったのを3帖にしたり、パントリーを追加したり。「もっとこうならない?」という要望を、その都度調整していったかたちです。
私はいつも仕事でお客様に間取りを提案している立場です。だから2人で相談しているときも、すぐに「これはできない」「これはいけそう」などの判断がついたのはよかったかもしれませんね。ただ、ときには「どうにかならない?」という部分も多くて。想像以上に大変でした(笑)

もちろん借りられるだろうは思っていましたが、「審査」と言われるとやっぱり緊張してしまいました(笑)
住宅ローン審査が通ったという連絡があったときは、思わず事務所で「やった!」と言ってしまったくらいです。
次回はいよいよ工事スタート後の様子をインタビュー!
リアルな家づくり体験記、ぜひ参考にしてみてくださいね♪