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【社員のリアル家づくり体験記vol.3】

こんにちは。アッシュホームです!

今回は、以前こちらのコラムでもご紹介させていただいていたアッシュホーム社員の家づくり体験記 第3段!結婚を機に、家づくりを始めた2人ですが、「自分たちの家づくりを通じて、お客様にも伝えたいことがたくさんできた」と話します。前回・前々回は土地探しや間取り決めで悩んだ様子を聞きましたが、今回はいよいよ工事がスタートした後の心境についてインタビューしてみました。

ーーQ.今、家づくりはどこまで進んでいるの?

いよいよ工事がスタートし、6月に上棟式が終わりました。いや〜本当にここまでが長かったです(汗)着工から2ヶ月で屋根や外壁ができて、内装工事が始まったところです。打ち合わせの段階では間取りなどでたくさん迷いましたが、工事が始まってからは迷いは消えて「どんどん形になっていくのが楽しみ!」という心境に変わりました。

ーーQ.心境にも大きな変化があったんですね。地鎮祭などもやった?

もちろんやりました!私は営業なので地鎮祭は何度も参加していますが、妻は初めて。結構新鮮だったそうですよ。「いよいよ始まるね」と2人で話したのを覚えています。

ーーQ.工事現場を見に行ったりしている?

休みの日には、2人で現場に足を運んでいます。いつもお願いしている信頼している大工さんなので、何も心配していないのですが、やっぱり見ておきたいなと思って。でも、やっぱり現場は見に行く価値があるし、お客様にも見ていただきたいなと改めて感じました。

ーーQ.それはどうして?

着工前に図面で何度も考えたり確認したことでも、わからないことはどうしても出てきてしまいます。例えば我が家は階段の段数などが、設計時と実際のイメージとはやはり少し違っていて…。現場を見に行ったタイミングで監督や大工さんに相談して収まりや段数を変えてもらったんです。

もちろん工事のタイミングや構造的に変更できない部分かどうかにもよりますが、カウンターの高さやコンセントの位置などはこまめに現場に見に行くことでイメージできます。職人さんとの会話も大切な家づくりの思い出になりますし、ぜひ足を運んでいただきたいなと思いました。

ーーQ.家づくりを始めて気づいたことや感じたことがあれば教えて!

いつもお客さまが土地の購入を決断する様子を見てきましたが、自分たちもその立場になると感慨がひとしおでした。「これで、家づくりも後戻りできないぞ」という覚悟が決まる瞬間でもありましたね。

そうそう!
土地を買うにあたって、結構ドキドキしたのが住宅ローン審査です。
もちろん借りられるだろうは思っていましたが、「審査」と言われるとやっぱり緊張してしまいました(笑)
住宅ローン審査が通ったという連絡があったときは、思わず事務所で「やった!」と言ってしまったくらいです。


着工後のインタビューはまだまだ続きます。次回は工事が始まったら「やっておいた方がいいことは?」実際に2人が今マイホームライフを始めるためにやっていることを聞きました。どうぞお楽しみに!