
こんにちは、アッシュホーム代表の小澤です!
私たちアッシュホームでは家づくりに関わるすべての方々と力を合わせ、より安全で安心な現場をつくるために毎年「安全大会」を開催しています。
今年も57社/約60名ものアッシュホーミー(協力業者)の皆さまにご参加いただき、現場の安全・品質・健康(主に熱中症対策)、そして働く環境の向上に向けた学びと共有の時間を持つことができました。

大会では毎月実施している「安全パトロール」を通して見えてきた現場の課題や改善点を振り返りながら、実際の取り組み事例を報告。
安全確認は一人では完結できません。
仲間同士が気を配り合い、声をかけ合うことが何より大切です。
また、お施主様から高い評価をいただいたアッシュホーミー(協力業者)様をたたえる「好事例表彰」も行っています。

今年は4社様を表彰させていただきました。
丁寧な対応、清潔な現場、そして細部へのこだわり。そんな当たり前のようでいて実は難しいことを、日々実直に積み重ねてくださる皆様に改めて感謝と敬意を表する式になります。
さらに今回は一宮労働基準監督署様よりご講演をいただき、「リスクアセスメント」の重要性や最近の法改正についても学ばせていただきました。
現場は常に変化しています。新しい情報を知り柔軟に対応することもまた、安全の第一歩です。

建築現場での安全管理は、働く人の命を守るだけではありません。
それは同時に、お客様の大切な住まいの“質”にも直結します。
事故のない現場は工程が正しく進み、施工品質も安定します。
そして何より現場に携わる全員が集中して仕事に取り組めることで、より丁寧で確かな家づくりが実現できるのです。
お引き渡しをしたその日から、安心して暮らせる住まいをお届けするために。
私たちは家づくりの根幹にある「現場の安全性」について、これからも真剣に向き合っていきます。
この大会を通して、改めて感じたことは、、
「家づくりは、一人ではできない」
そして「安全も、チームで築くもの」だということ。

私たちはこれからもアッシュホーミー(協力業者)の皆さま、社員一人ひとりと共に【より良い現場・より良い住まいづくり】を目指し歩んでまいります。
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。