こんにちは。アッシュホームです！

よく「住宅ローンを利用するためには自己資金が必要」「自己資金は購入費用の20％は用意しておかなければならない」という情報をネットなどで見聞きします。果たして自己資金はいくら必要なのでしょうか？

結論からいうと自己資金はなくても問題ありません。住宅ローンで住まいづくりに必要な資金をまかなうことができます。

たしかに自己資金があれば毎月の返済額を抑えられるのは間違いありません。ローン比率が高いと金利がかかるので損をするという考え方もあります。しかし、この低金利の時代では住宅費用のほとんどをローンでまかなったとしても、自己資金を用意したケースとそれほど違いがありません。逆に自己資金率が高いと住宅ローン控除などの税制優遇が受けられず、毎年の税金が高くなってしまう可能性もあります。

むしろ自己資金よりも大切なのは「返済を無理なくしていけるか？」ということです。現在の収入から借入可能な金額を計算し、資金計画を立てておきましょう。

「お金がない！」と住まいづくりを諦めるのはまだ早い。アッシュホームでは資金計画のお手伝いからさせていただきます。無料で外部のファイナンシャルプランナーに相談いただくことも可能です。