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2020.05.05 スタッフブログリフォーム

アッシュホームのスタッフ紹介【リフォーム事業部・市原正人(後編)】

アッシュホームのスタッフ紹介【リフォーム事業部・市原正人(後編)】

4月にお届けした、アッシュホームリフォーム事業部市原のインタビュー。
今回は後編として、印象に残ったお客さまとのエピソードや仕事にかける熱い想い、お客さまが知らないプライベートな面まで、赤裸々に語ってもらいます!

Q:これまで施工した住宅で印象に残っているエピソードは?
お客さまそれぞれに対して心に残る想い出はありますが、特に岐阜市の築60年のお家を全面リフォームされた方が印象に残っています。

昔ながらの本屋普請(ほんやぶしん)の建物。太い柱、梁がかかっている、立派なお屋敷でした。
しかし、屋根の老朽化で雨漏れがひどく、構造体が朽ちていて、良くない状況でした。
他の会社さんからは建て替えを勧められるなか、あえて私はこのお家の風合いを活かした、古民家再生リフォームをご提案しました。
太い柱、梁をあらわしにし、構造体の修繕や耐震補強工事を施す計画を立てたのです。

私の提案にお客さまはとても喜んでくださり、
「思い出がたくさん詰まったこの家のリフォームを市原さんにお任せします。よろしくお願いします。」と仰っていただいたのです。
あのときの身が締まる思いは今でも忘れられません。

工事中は私が現場管理を担当。お客さまや職人さんたちと現場で何度もお打ち合わせを重ね、少しずつ、築60年頑張ったお家が生まれ変わっていったのです。大変なときやアクシデントもありましたが、皆さんのおかげで無事に完成することができました。

お客さまから「市原さんにお任せして良かった。リフォームをして良かった。」と涙をこらえながら、仰っていただきました。
私の中でも、とても良い経験をさせていただきましたし、何より「このお客さまと出会えて良かった。」と感じた瞬間でした。今でも、良いお付き合いをさせていただいております。

Q:仕事をする上で心がけていること・モットーを教えて下さい
お客さまのご不安やご不満を解消することも大切ですが、私はお客さまに「そのお家に何年住みたいですか?」というご質問をしています。お家はご家族を守るためのもの。「何年住みたいか?」でリフォームのご提案も変わってきます。

そのお家の状態を把握し、将来も安心して住んでいただくためにはどんなリフォームが必要か?を考え、ご提案することを心がけています。

Q:アッシュホームの良いところは何だと思いますか?
チャレンジできるところ。チャレンジできる環境を作ってくれて、社員の成長が会社の成長だと思ってくれるところですね。事実、今自分自身もどんどん成長し続けている実感があります!!

あと、代表の小澤をはじめ、社員みなさんがアットホームなところですね。

Q:ここでプライベートについて聞かせてください。
趣味は友人とお酒を飲むこと。あとはゴルフ、旅行、スノーボードですね。
普段休みの日も友人と飲みに行ったり、ゴルフに行ったりしています。あとは家で映画を観たり、本を読んだりして過ごしていますね。

Q:今後の夢や目標を教えてください。
リフォームを通して、たくさんのご家族の笑顔を見ることですね。そして、アッシュホームリフォーム事業部の事業拡大を目指していきたいと思います。

Q:最後にお客さまへのメッセージをどうぞ。
お家に40年、50年と住み続けていくには、リフォーム・リノベーションは欠かせません。1軒1軒、状態は違いますし、劣化具合も違います。
思い出の詰まった大切なお家を末永く安心して暮らせるお住まいにするためには、プロの目でいまの状態を確認・把握することがとても大切です。

お家のことで不安やご心配がありましたら、お気軽にご相談ください。

リフォームに対する並々ならぬ熱意をもつ市原。彼に任せれば想い出の詰まったお家が、きっときれいに生まれ変わることでしょう。ぜひ、住まいのことでお悩みがありましたら、市原に相談してみてくださいね!!

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非公開: 市原 正人 Masato Ichihara

係長 リフォーム担当

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