こんにちはアッシュホーム代表の小澤です！

5月19日、アッシュホーム第13期経営方針会議を開催しました。

アッシュホームでは会社の未来を見据え、その先をどう舵取りしていくのか。会社の進む方向性を全社員で確認するために、年に2回（5月・11月）全社員参加しての経営方針会議を開催しています。

会議に先立って、昨年度の優績社員表彰式を執り行いました。

日々の業務の中で特に顕著な成果を上げ、周囲に良い影響を与えてくれた社員たちを讃える、大切な社内イベントになります。

1年前は個人目標も達成できなかった社員がいきなり全社のトップになることもあり、社員の成長がよくわかる瞬間です。

特に若手社員が結果を出して表彰されると本当にうれしくなります。

この表彰が、受賞者だけではなく、すべての社員にとって励みになるよう。

これからも「努力する人が正当に報われる会社」であり続けたいと、改めて感じました。

会議の初め、私から昨年度の実績と反省、今期の目標と重点実施項目を明確に発表します。

その後に、営業部、リフォーム事業部、設計部、建設部、検査部、管理本部と各部門の今期の目標と重点実施項目が発表されました。

各部門長から発表される現場のリアルな課題、挑戦、成功体験が共有され、議論はとても活発でした。

アッシュホームでは創業以来、「どんな山に登るのか？」は主としてトップの私が決めていますが、「その山をどうやって登るのか？」については社員一人一人が考えて登ることを尊重しています。「こうやって登れ、ああやって登れ」と具体的指示を出すのではなく、すべての社員が主体的に考え行動することこそが、会社の成長にとって最も価値あることだと考えています。

さあアッシュホーム第13期がスタートしました。

次の期は、これまでの土台を活かしながら、さらにもう一段、成長する年にしたい。

そのための準備も、覚悟も、整っています。

もちろん、すべてが一足飛びにうまくいくとは限りません。だからこそ、挑戦と失敗を恐れず、「まずはやってみる」ことを、組織として応援していきたいと思います。変化を楽しみ、前向きに進んでいくカルチャーを、もっと根付かせていきましょう。

また、多くのお客様に「喜びの笑顔、涙が溢れる住まいづくり」が提供できるよう、全力を尽くした1年にしたいと思います！！