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アッシュホームの家づくり

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2025.05.31 社長コラム

【社長ブログ】木造でもここまで出来る!非住宅建築の可能性 パート①

こんにちは、アッシュホーム代表の小澤です!

アッシュホームでは創業以来注文住宅だけでなく、木造で建築出来る非住宅にも力を入れてきました。
ちなみに非住宅とは、賃貸アパートや戸建賃貸、会社事務所、グループホーム、児童支援施設、民泊施設、店舗などの住宅以外の幅広い商業系建築物のことを指しています。
このお話をすると、「えっ、木造で本当に出来るの?」という驚きの声をよく耳にしますが、木造で出来るんです!

アッシュホームでは賃貸建築物を「Ash-Maison(アッシュメゾン)」、それ以外の建築物を様々なビジネスを応援するという意味も含めて「B-Select(ビーセレクト)」という商品名で販売、施工を行っています。

「非住宅=鉄骨、RC(鉄筋コンクリート)」というイメージが一般的で、高い耐震性、耐火性、防音性に加え、建築費も比較的安くコストパフォーマンスにも優れている事から、一昔前までは鉄骨やRC(鉄筋コンクリート)を使用した非住宅の建築が当たり前でした。

しかし近年では、木造軸組工法の技術革新により住宅以外における木材利用が注目され、環境に優しく開放的な空間も実現できるようになった木造の建築物や木質化の提案は、公共建築物だけでなく、商業施設やオフィスなどにも広がってきています。

木造の魅力は環境に優しく、鉄骨と比較してコストバランスが良いとも言われています。工期も比較的短期間で済むケースが多く、設計から施工、引き渡しまでの最適を図るうえで、非常に重要なファクターであると考えます。

現在は「木造=住宅のみ」という時代ではなくなってきました。これからの時代、人にも環境にもやさしい木造建築が、非住宅の世界でもさらに広く活用されていくと確信しています。
アッシュホームとしても、その可能性を見据え、積極的に取り組んでいきたいと考えています。

本日はそのような非住宅のうち、賃貸アパートの施工例を1つ紹介したいと思います。

この賃貸アパートは、2階建ての各階にロフトがある空間提案を入れたペット飼育対応型の賃貸アパートになります。その名も「CAT WALK(キャットウオーク)」。

愛知県は犬や猫のペット飼育件数が全国で最も多い県だと言われていますがご存じでしょうか。
犬の飼育件数は全国6位、猫の飼育件数はなんと全国1位にランクインしています。

私自身も自宅でもうすぐ7歳になるトイプードルを飼っています。

名前は「アッシュ」人間で言うと44歳で犬の中では高齢になってきましたが、今でも元気いっぱいの暴れん坊、かけがえのない家族の一員です!

それはさておき、ペット飼育対応型賃貸アパート「CAT WALK(キャットウオーク)」は、人はもとより猫ちゃんがストレスなく生活できる沢山の工夫を取り入れた設計のアパートになります。

一階二階ともにロフトが付いていて、寝室として使える設計になっています。プライベートを確保しつつ、来客時などでは猫ちゃんの避難場所にも。

部屋中にキャットウォークが設置されているので猫ちゃんの遊び場として、飾り棚としても利用ができます。

このアパートは2019年2月のお引き渡し以降、ご入居者様が絶えない人気のアパートとなっています。

木造で建てる賃貸アパートは、コストパフォーマンスと居住性を兼ね備えた選択肢として、いま多くのオーナー様・ご入居者様に選ばれています。

近年は技術の進歩により、「木造=脆弱」「音が響きやすい」というデメリットは過去のものに。耐震性能や防音性能を高めた設計が可能になり、デザイン性や快適性も大きく向上しています。

また、木造アパートは建築コストや維持費が抑えられるため、収益性も高く、ローン返済や運用のしやすさにおいて優れている事も魅力の一つになります。

今後、非住宅の建築をご検討の方がいらっしゃいましたら、ぜひアッシュホームに一度ご相談ください。

お客様のご希望に沿った提案をさせていただきます!

 


【アパート経営や事務所建築を検討したい方の建築相談会】
日時:2025/05/31(土)〜 2025/06/30(月) 09:00~18:00

理想の空間づくりを実現するためのヒントがきっと見つかるはず。ぜひこの機会にご参加ください!

👇参加方法はこちら
https://www.ash-home.com/event/p29017/


 

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小澤 裕昭 Hiroaki Ozawa

代表取締役

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