こんにちは。アッシュホームの小澤です！

前回は弊社の展示場に関する考え方をご紹介しました。
今回は展示場の出展エリア戦略についてお話していきます。

弊社では、じわじわとネットワークを拡大していく「アメーバ戦略」に基づいて、展示場やモデルホームを設けています。

稲沢市にある本社を中心に、まずは一宮市や名古屋市中川区など近場から。さらに春日井市や東郷町、そして今年は県外である岐阜市というように、徐々にエリアを拡げていくように出展してきました。

単に住宅を売りたいだけなら、いきなり岐阜県や三重県などに展示場やモデルホームを出展するのも戦略としてはありかもしれません。
しかし、お家を建てた後のメンテナンスを考えると、どうしても本社から離れている遠方のお客さまに対しては迅速に対応できないという懸念があります。
アメーバ戦略で地盤を固めながら少しずつエリアを拡大することで、全エリアにおいて営業活動だけでなくアフターサービスもきめ細かな対応できる、強固な体制が築き上げられるのです。

現在では、北は岐阜市、南は東郷町までネットワークが拡がりました。
今ある拠点を足がかりにして、今後は名古屋の東部エリア、三河、東濃（岐阜）、北勢（三重）に出展を考えておりますので、ぜひご期待ください。