こんにちは。アッシュホームの小澤です！

今、多くの企業や人がSDGs（持続可能な開発目標）の達成に向け取り組まれています。もちろん、アッシュホームも例外ではありません。今回は弊社のSDGsに関連した取り組みや姿勢についてご紹介します。

まず挙げられるのがジェンダー平等です。住宅業界はどちらかといえば男性社会といえますがアッシュホームでは男女比は約半々です。性別による差別はまったくなく、公平に評価しています。現に今年の新入社員は13名で、そのうち女性は11名です。これはやる気や想い、スキルで評価した結果であり、性別によって採用・不採用が決まることは一切ありません。男性が多い年ももちろんあります。

また、働きがいがある経済成長についてもかなり強く意識しています。9年連続で成長を続けており、展示場もオープンし、地域の雇用創出に貢献できていると考えています。社員定着率も94％と、住宅会社の中では高水準です。

もちろん、お客さまに提供している住まいについてもSDGsを意識しております。太陽光発電システムを積極的にご提案し、搭載率は65～70％です。

ただし、弊社としては「SDGs達成のための取り組みをしている」という感覚、「SDGsがあるからやろう」という感覚ではありません。性別に関わらず平等にチャンスがあること、職場に働きがいがあること、環境に配慮することは、当たり前のことだと考えています。SDGsが盛んに言われる前から意識して取り組んできました。

今後もお客さまや協力業者さま、従業員と協力し、社会に貢献できる企業を目指してまいります。