2.5階建で自然の風と光を採りこめる
「大収納の家」1,000万円台の家

ポイント

リビングは高さ3.8ｍのハーフ吹抜になっており、明るく開放感に溢れた空間に。 リビング階段や大収納は、キッズルームとしても使えるので、家族のコミュニケーションも広がります。

外観

2.5階建ての外観です。 アプローチ部分は、オーバーハングさせて照明を設けることで、デザインにも配慮しました。 玄関先に少しでも庇（ひさし）があると、多少の雨の時に助かります。 ベランダ側の外壁に入った、グレーの差し色が、スタイリッシュですね。

土間収納

玄関入ってすぐの場所に土間収納を設けました。 ゴルフバックやアウトドア用品はもちろん、ベビーカーや三輪車などの収納にも便利ですね。 玄関がすっきり片付くので、急な来客時も安心です。白を基調とした明るい玄関になりました。

LDK

19帖のLDKは、仕切りのないオープンスペースに。 常に家族の気配が感じることができますので、寛ぎと楽しさが行き交います。 ソファの横壁に設けた黒板は、マグネットになっているので、お子様の作品や写真などを飾っても。家族の予定を書けば、自然と会話が弾みます。

リビングの吹き抜け

リビングは高さ3.8ｍのハーフ吹抜になっており、明るく開放感に溢れた空間に。 リビング階段や大収納は、キッズルームとしても使えるので、家族のコミュニケーションも広がります。 テレビボード背面の壁には、LIXIL（リクシル）のエコカラットを。 電気を帯びにくい性質があるため、ホコリが集まりにくくなるほか、室内の調湿・脱臭に効果があります。

キッチン

ワイドオープンの広々キッチンで、楽しくお料理できます。 お家の中心にあるので、自然と家族も集まりますね。 キッチンは清潔感あるホワイトで統一、収納力抜群のLIXIL（リクシル）のものを採用しました。 コンロの正面には透明のパネルを配置して、視界を妨げることなく、油の飛び散りを防ぎます。

ルンバ専用のスペース

階段下のデッドスペースになりがちな場所には、あらかじめルンバのスペースをご用意しました。 充電もできるよう、コンセントを配置するなど、ちょっとした配慮で、暮らしを豊かにしてくれます。

大収納

家族の成長につれ増える荷物は「大収納」で解決。 高さ1.4ｍ確保した7帖の「大収納」に季節物やレジャー用品、家族の思い出もそのまま丸ごと収納できます。 本棚を壁いっぱいに置いても、まだまだ収納力に余裕があるので、安心ですね。

キッズルーム 大収納

もう一つの6帖の大収納空間は、お子さまが小さいうちは、キッズルームとして活用します。 隠れ家のような空間は、お子様の創造する心、好奇心を育みます。 お子さまが成長されてからは、収納として使うこともでき、ライフスタイルの変化にあわせた使い方ができます。

多目的スペース

2階から見た多目的スペースです。 趣味を楽しんだりと、リビングとは違った楽しみ方ができそうですね。畳の空間は、凛とした空気が漂います。 アクセントウォールと透け感のある和風のブラインドが趣を添えます。